====== OpenWRTのルーターで家族net、ゲストnet、仕事netなど別々の環境を作る ======
* OpenWRTのルーターに別々のネット環境をぶら下げようと試行錯誤
* VLANを組めばいいことは分かった
* WifiもそれぞれのVlanからアクセスポイントを作成して、クライアントが接続できた
* トランクポートから2階にもOpenWRTなアクセスポイントを作って、疑似メッシュ的にWifiを拡張していた。
このたび、引っ越してトランクポートの有線引き回しができなくなったのだけれど、有線しかないクライアントたちをどう第2ルーター(子ルーター)で処理したらいいものかと、試行錯誤しました。
原理としては、**「(フィルタリング機能を持たせた)ブリッジにすべての信号を流して、VLANフィルタリングで、各々を処理する。」**が原則のようです!**VLANフィルタ**がキーワードなのかな?
* 親ルーターはVLANブリッジを使って個々のVLAN毎に Wifi アクセスポイントを作成し、色々なクライアントとの接続を受ける。(普通にあちこち行われているっしょ)
* 子ルーターは個々のSSIDで受け取った複数のwifi信号を、各々専用のインターフェースを介して(ベースとなっている)VLANブリッジに流して、そのフィルタ機能で物理LANポート毎に親機のVLAN信号を復元する、
ようです。つまり、子機でも、WANがいらないだけで、LANに関しては親機と同じ原理でいいみたい。wifiが「アクセスポイント(WDS)」から「クライアント(WDS)」にかわるけどね。
用語の確認は、https://74pe.wordpress.com/2018/03/28/tagged-vlan/ で。
----------------
==== 親ルーターでVLAN作成 ====
* 親ルーターの device では、VLAN を作るために LAN用brige(br-lan) をベースにして VLAN(802.1q) デバイスを作る。
{{:ネット回りの:pasted:20250520-183431.png}}
* 基本ブリッジであるbr-lanデバイスに対しては、VLANフィルタリングの設定をする。
( どのLANポート(ルーター背面の)に、どのVLAN信号をuntagで出すかはここで設定します。 )
{{:ネット回りの:pasted:20250502-112621.png}}
* その後、各VLAN用にinterfaceを作ってIPアドレスを付与します。
{{:ネット回りの:pasted:20250502-111441.png}}
==== 各VLAN用に固有SSIDを割り振る ====
Wireless パネルに移動し、各VLAN用のWIFIアクセスポイントを各VLANのインタフェースに固有SSIDを割り振って作成します。
このとき、ただのアクセスポイントではなく、「アクセスポイント(WDS)」にしておくことで、クライアントとともに子機ルーターも接続できるようになります。
{{:ネット回りの:pasted:20250502-112255.png}}