民主主義は日本国憲法の3大理念の一つと教えられてきた。民主主義と基本的人権の尊重、そして平和主義である。ここへ来て民主主義が揺らいでいる。世界史の文脈てみれば中国の台頭が象徴的出来事のようになっているのだろうが、中国が私達の民主主義を打倒しに来たわけではない。トランプ以前から民主主義は私達の社会から瓦解が始まったのだと思う。それは経済発展の産物。いかにコストを抑えてより良い製品を作るか、に取り組んだ結果、効率主義の考えや行動が大いに広まった。民主主義は専制政治より大いにコストがかかり「非効率」である。経済人の目から見れば「民主主義は非効率だからやめちまえ!」なのではないか?
